鑑賞ワークショップ「手だけが知ってる美術館 第6回 どこからさわる?どうさわる?」 要事前申込

  • ワークショップ
  • さわれます
  • 子ども歓迎

京都国立近代美術館では、「みる」ことを中心としてきた美術鑑賞のあり方を問い直し、さわる・きく・対話するなどの方法で、誰もが楽しめる(ユニバーサルな)鑑賞のかたちを模索する「感覚をひらく」事業を行っています。2018年から続けているワークショップ「手だけが知ってる美術館」は、所蔵作品にスタッフとともにふれ、質感や大きさを感じ、参加者どうしで対話しながら鑑賞を深めるプログラムです。
第6回目となる今回は、素材・形の異なる作品にふれながら、手で作品を鑑賞する方法を皆さんで探ります。見える・見えないに関わらずどなたでもご参加いただけます。

日程12月7日(土)、12月8日(日) 両日①10:30~12:00、②14:00~15:30
会場京都国立近代美術館 1階講堂
定員 各回15名程度(要事前申込、申込多数の場合は抽選)
対象 小学4年生以上、どなたでも(視覚に障害のある方の参加を歓迎します)
申込

申込フォーム

※申込締切 2024年11月20日(水)正午 ※空きのある回のみ引き続き募集を受け付けております。定員に達し次第、受付を終了いたします。

※オンラインでの申し込みができない方は、お電話、またはFAXにて対応させていただきますので、事務局までご連絡ください。(TEL:075-255-9757〔平日10:00~17:00〕、FAX:075-255-9763)

会場地図