トークとワークショップ「だれもが“読書”を楽しむために」 要事前申込

  • トーク
  • ワークショップ
  • 手話通訳

見え方や環境に関わらず、誰もがいつまでも“読書”を楽しめる未来を考えるプログラムを開催します。

視能訓練士の講師による「だれもが読書を楽しむために」をテーマにしたトークの後に、ワークショップとして本の文字を読みやすくするアプリや、図書館で活用している音声読書機、大型活字本などを実際に体験してみましょう。

本プログラムでは、紙の本だけでなく、点字や音声、アプリ、電子書籍、オーディオブックなどさまざまな“読書”の形を知り、体験することで、共生を見つめ直すきっかけとなることを目指します。

講師プロフィール

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    添田 浩生(そえだ こうせい)

    視能訓練士/医療法人社団聖医会バプテスト眼科クリニック。宮崎県生まれ。眼科クリニック、総合病院、視能訓練士養成校勤務を経て、現在は医療法人社団聖医会バプテスト眼科クリニックに在籍。視能訓練士として臨床に携わるとともに、京都府立医科大学の研修員として研究、京都の養成校で視能訓練士の教育にも従事。趣味は、マラソン、格闘技観戦。

日程12月6日(土)14:00〜15:30
会場京都府立図書館 3階マルチメディア室
応募

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※定員20名(先着順、空きがあれば当日参加可能)
応募締切 2025年11月21日(金)23:59まで

※オンラインでの申し込みができない方は、お電話、またはFAXにて対応させていただきますので、事務局までご連絡ください。(TEL:075-255-9757〔平日10:00~17:00〕、FAX:075-255-9763)

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