プログラム

「こちこちの ここちを ここちあう」展示 申込不要
来場当日はまずここへ。CONNECT⇄_のコンセプトやイベント情報が収集できる場所を京都国立近代美術館、ロームシアター京都、京都市動物園の3か所にて展開します。
各スポットでは、資料やビジュアルの展示、ワークショップなど、さまざまな切り口で、「共生」ということばの意味を捉え直すための試みを行います。
「ここちあう」というなんだか不思議な造語から、みなさんも「共生ってなに?」について考えてみませんか?
施工・デザイン プロフィール
下寺 孝典(しもでら たかのり)屋台・建築家、TAIYA代表。1994年、広島県呉市出身。屋台を専門に「TAIYA(タイヤ)」という屋号のもと、屋台のリサーチから設計、デザイン、制作を行っている。また、アジア各国の屋台の生態系を調査し、都市空間で自作の屋台を引きながら研究と実践を行っている。人が集まることで生まれる巷の復権を目指している。現在は大阪と福岡を拠点に活動中。
ワークショップデザイン プロフィール
藏薗 悠介(くらぞの ゆうすけ)鹿児島県生まれ。2024年より、けんちくセンターCoAKにてアソシエイト。建築や都市に関するイベントの企画運営や、公共建築におけるコミュニティ参加型ワークショップのファシリテーションを担当する。そのほか、美術館での展覧会制作に携わるほか、建築家・下寺孝典、写真家・中谷利明とともに、屋台を通して現代社会における公共空間のあり方を探る「屋台リサーチプロジェクト」を2021年より継続している。
日程 | ①11月28日(金)〜12月14日(日)(12月1日(月)、8日(月)~10日(水)は休館)、②会期中ずっと(10:00〜17:00)、③会期中ずっと(10:00〜17:00)(月曜休館) |
---|---|
会場 | ①京都国立近代美術館 1階ロビー、②ロームシアター京都 プロムナード、③京都市動物園 図書館カフェ |
施工・デザイン | TAIYA |
グラフィックデザイン | Neki inc. |
ワークショップデザイン | 藏薗悠介 |
協力 | 板垣宏明(NPO法人アイ・コラボレーション神戸)、他 |