映像は、与える音によって印象が変わり、音によって意味が作られます。このワークショップでは映像のための音を考え、スマホを使って録音し、映像にしていきます。
参加者は各自、自分に関係するものを持ってきてもらって、そこに関係する自分の記憶と、他者の創作を繋げていきます。
![](/2021/wordpress/wp-content/uploads/2021/10/alina_small-768x768.jpg)
![](/2021/wordpress/wp-content/uploads/2021/09/1a768233330be21aed514c3dcc6217c1-765x768.png)
ワークショップ受付終了
感覚を研ぎ澄ませるだけで世界はどこまでも広がっていく。多くの制限があるこの時期だからこそ、自分の感覚を広げるような体験をしてみましょう。外国にルーツを持つアーティストを講師に、世界とわたしたちの間の多様な関係性を感じるワークショップを開催します。
映像は、与える音によって印象が変わり、音によって意味が作られます。このワークショップでは映像のための音を考え、スマホを使って録音し、映像にしていきます。
参加者は各自、自分に関係するものを持ってきてもらって、そこに関係する自分の記憶と、他者の創作を繋げていきます。
ロシア生まれ日本育ち。映像作家。2021年よりキュレーターとしても活動。京都市立芸術大学大学院博士後期課程在籍。「忘却」について研究している。
作家自身の記憶やルーツをモチーフに、鑑賞者の記憶と対話するような作品を作っている。
国内外の映画祭や展覧会などに多数出展。「第2回CAF賞」最優秀賞。「Kyoto Art for Tomorrow 2021
−京都府新鋭選抜展−」では、最優秀賞とゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川国際交流賞を受賞。2021年に開催したグループ展「Symptoms−4つの思考と身体性−」でキュレーターデビュー。
https://www.zhdalina.com/