
【終了しました】共生・多様性・アクセシビリティについて考える連続トーク
- きづく・かんがえる
- オンライン
- 手話通訳
- 日本語字幕(オンライン)
- 要事前申込
- トーク
CONNECT⇄_各プログラムや関連イベントをより深く楽しみ、「共生」について考えるための連続トークイベント。各プログラムのテーマ・内容に合わせて、専門家、障害当事者、障害当事者の周辺の人物等をゲストに迎えます。それぞれの立場からのお話を聞いて考えてみませんか。
テーマとスケジュール
- ①12月9日(金)11:00〜12:00 「生まれてから死ぬまで動物の暮らしをサポートする」
出演:坂本英房(京都市動物園 園長)、朴鈴子(CONNECT⇄_事務局)
ライブ配信URL: https://youtu.be/45SiacDf8qY - ②12月9日(金)14:00〜15:30 「視覚障害者と鑑賞する方が絵はよく見える!は本当?」
出演:光島貴之(美術家)、山川秀樹(対話鑑賞ナビゲーター)、藤田龍平・富塚絵美(京都市京セラ美術館)
ライブ配信URL: https://youtu.be/aYGAKzpzyRU - ③12月16日(金)13:00〜14:30 「芸術表現と障害、研究とキュレーションの現場から」
出演:服部正(甲南大学文学部教授)、寺岡海(art space co-jin)、牧口千夏(京都国立近代美術館)
ライブ配信URL: https://youtu.be/njpzCZn3Qfo - ④12月16日(金)16:00〜17:30 「舞台手話通訳のいま」
出演:廣川麻子(NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)理事長)、 樋口ミユ(劇作家・ 演出家・ Plant M主宰)、木原里佳(ロームシアター京都)
ライブ配信URL: https://youtu.be/gOgsBZaeZVU
登壇者プロフィール
坂本 英房(京都市動物園 園長)
獣医師で学芸員。1960年福岡生まれ。福岡市役所での勤務を経て1988年から京都市動物園に勤務。最初の6年間は動物飼育に、その後は獣医師として臨床に携わるとともに学芸員として教育普及活動にも従事。2020年に園長就任。
光島 貴之(美術家)撮影:守屋友樹 1954年京都生まれ。国内外での展覧会に多数参加するほか、2020年にギャラリー兼アトリエとして「アトリエみつしま」をオープン。触覚に着目したワークショップの実施やグループ展の企画などを行っている。
山川 秀樹(対話鑑賞ナビゲーター)
1968年京都生まれ。出生後まもなく失明し全盲の視覚障害者として生きる。近年は美術館やギャラリー、オンライン等で行われる対話鑑賞会に参加しつつ、様々な人との対話による鑑賞の進行役・案内役を務める。
廣川 麻子(NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)理事長)
1994年日本ろう者劇団入団。2009−2010年に英国で研修し、2012年に観劇支援団体シアター・アクセシビリティ・ネットワークを設立。2018年より東京大学先端科学技術研究センター当事者研究分野ユーザーリサーチャー。
樋口 ミユ(劇作家・ 演出家・ Plant M主宰)撮影:伊藤華織 劇団Uglyducklingを経て2012年にplant Mを立ち上げ、大阪・東京をはじめ仙台・横浜・豊橋・雲南・沖縄など各地で公演を行う。2021年から穂の国とよはし芸術劇場プラット企画制作による舞台手話通訳付き公演を担当している。
服部 正(甲南大学文学部教授)
1995年より兵庫県立美術館、横尾忠則現代美術館の学芸員を経て、2013年より甲南大学文学部准教授、2019年より現職。アウトサイダー・アートやアール・ブリュット、障害者の創作活動などについての研究や展覧会企画を行っている。
寺岡 海(art space co-jin)
1987年生まれ。京都市在住。アーティストとして活動を行いながら、2017年よりart space co-jin(きょうと障害者文化芸術推進機構事務局)に勤務。2020年から「共生の芸術祭」のキュレーションを担当。
日程 | 12月9日(金)①11:00〜12:00、②14:00〜15:30、16日(金)③13:00〜14:30、④16:00〜17:30 ※開場は30分前です |
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会場 | 京都国立近代美術館 1階講堂 |
会場参加 | 各回定員50名(要事前申込)/手話通訳、日本語字幕 |
オンライン | ライブ配信(前日までに本ページの「テーマとスケジュール」に配信アドレスを公開します。申込不要)/手話通訳、日本語字幕 |
申込 | 申込受付を終了しました。 |
会場詳細
- 京都国立近代美術館京都市左京区岡崎円勝寺町26-1