「京都とっておきの芸術祭」は、京都府内在住の障害のある方々が、それぞれの個性と才能を発揮する場として、平成7年度から開催しており、今年度は、出品者インタビュー等の映像配信も行います。
1.第26回京都とっておきの芸術祭
障害の有無にかかわらない交流の場として、府民の皆様に長きにわたり親しまれてきた公募展。「絵画」「陶芸」「写真」「書」「俳句」「川柳」「諸工芸」の7部門を公募し、応募のあった全ての作品を会場で展示します。また、今年度はウェブサイト上でも展覧会を開催します(詳細は後日発表)。
また、12月8日〜14日にかけてロームシアター京都にて「とっておきの芸術祭」バナー展示も行います。
⽇程 | 2020年12月10日(木)〜13日(日) 10時〜17時 (入場無料) |
---|---|
会場 | きてたのしむ(オフライン)プログラム 日図デザイン博物館 うちでたのしむ(オンライン)プログラム WEB展覧会実施中! 会場での展示風景を再現した3D展示会や全作品写真を掲載した作品一覧の他、表彰式の様子を映像でご覧いただけます。 |
主催 | 京都障害者芸術祭実行委員会(構成 (一社)京都府身体障害者団体連合会、京都府他17団体) |
助成 | 令和2年度 文化庁 障害者による文化芸術活動推進事業 |
2.出品作家についての映像配信
「第26回京都とっておきの芸術祭」の出品作家について、制作風景やアトリエの様子、インタビュー等を収録した紹介映像を本ページにて公開します。豊かな作品が生まれる現場や、作家のまなざし、日々の様子を垣間見てみませんか。
協力 | art space co-jin(きょうと障害者文化芸術推進機構) |
---|