CONNECT⇄_の各プログラム・イベントは、障害の有無などに関わらず、どなたでもお申込み・ご参加いただけます。

手話通訳や車いす席等をご希望の場合など、ご要望・ご相談事項は、事務局までご連絡ください。そのほか、できる限り、鑑賞や参加に対するサポートを行います。各会場で対応可能なサポートについては、会場のページに情報を掲載しています。また、サポートを希望される場合や、サポート内容について知りたい場合は、事務局までお気軽にご相談ください。

「どのように参加できる?」「オンライン以外の申し込み方法は?」といったアクセシビリティに関わるご相談の回答例は、Q&Aでも紹介しています。

お問い合わせ方法

手話による施設紹介動画

5つの施設の紹介を、手話と字幕で行った動画です(動画の長さ:6〜10分程度)。来場時の参考に、ぜひご覧ください。
なお、これらの動画には、音声はありません。

アクセシビリティ向上のための取り組み

CONNECT⇄_では、アクセシビリティ向上と情報共有のため、参加施設および事務局スタッフを対象にした勉強会を開催しています。

第1回勉強会
「障害当事者に向けた情報の伝え方と現状について知る」(10月開催)

講師
第一部
  • 柴田宣史氏(有限会社時代工房/オンライン)
第二部
  • 板垣宏明氏(NPO法人アイ・コラボレーション神戸)
  • 堀川氏(全国脊髄損傷者連合会京都府支部)
  • 嶋本氏(兵庫県聴覚障害者協会事務局)
  • 園氏(京都福祉情報ネットワーク視覚障害リハビリテーション協会)

第一部「見えない・見えにくい人への画像の情報の伝え方」では、2022年度からCONNECT⇄_のウェブサイト制作を担当する有限会社時代工房の柴田宣史さんを講師に迎え、ウェブやSNSで情報発信をするうえで重要な、画像情報の伝え方について、代替テキストの使い方を中心にお話しいただきました。

  • オンライン登壇する柴田さん
  • 開催風景
柴田さんの講演資料はこちら(制作:時代工房)

第二部「インクルーシブなイベント−プロセスに当事者が参加することの重要性」では、2022年度のCONNECT⇄_ウェブサイト制作において、当事者によるユーザビリティの検証等を担当したNPO法人アイ・コラボレーション神戸の板垣宏明さんのほか、視覚・聴覚障害、脊椎損傷などの当事者の方々から、文化施設を訪れるときに困った経験や現状における対処方法、悩みをお話しいただきました。また、障害当事者や文化施設が、どのようにより良い形でイベントや事業にかかわっていけるかなどについて意見交換を行いました。

  • 登壇者席のようす
  • 第二部のスライド画像

第2回勉強会
「当事者への催しや文化イベントについて地域の取り組みを知る」(11月開催予定)

開催後に更新します。