【終了しました】筆談鑑賞会 かく⇄みる⇄つながる 要事前申込

  • ワークショップ
  • 手話通訳
  • 文字通訳
  • 子ども歓迎

「かく」ことでアートを鑑賞してみませんか。このプログラムでは、作品をじっくり見て感じた印象や浮かんだ疑問を、文字や絵をかくことで伝え合います。新しい視点や感じ方にふれることで、どんな新しい気づきがあるでしょう。聞こえる人と聞こえない/聞こえにくい人が一緒に楽しめるプログラムです。

ファシリテータープロフィール

  • 顔写真小笠原 新也(耳の聞こえない鑑賞案内人)

    生まれつき耳が聞こえない。アート愛好者の両親に連れられて3歳から美術館に通う。関西学院大学社会学部卒業後、会社勤めの傍ら休日には国内外の美術館や野外芸術祭を巡り、様々なアートとの対話を無上の喜びとする。徳島県立近代美術館、高松市美術館等で筆談による対話型鑑賞プログラムを実施。「手話マップ」メンバー。

  • 顔写真徳江 サダシ(アートトラベラー)

    1976年盛岡市出身。京都在住。ろう者。東北芸術工科大学情報デザイン学科卒業。舞台手話通訳の監修やアートイベントのファシリテーターなどつとめる。日常にあるモノ・コトを見つめたり見つめてみなかったり。

日程12月10日(日)①10:30~12:30 ②14:30~16:30
会場京都国立近代美術館
定員 各回12名程度(要事前申込、申込多数の場合は抽選)
対象 小学生以上、どなたでも
ファシリテーター 小笠原 新也(耳の聞こえない鑑賞案内人)、徳江 サダシ(アートトラベラー)
協力 社会福祉法人京都聴覚言語障害者福祉協会
申込申込受付を終了しました。

会場詳細