美術館や劇場、図書館や動物園など、多彩な施設があつまる京都の文化ゾーン、岡崎公園。この動画では、そうした施設の見どころや歴史などについて、現場のスタッフと聞こえない方が、手話、字幕を交えてご案内します。
この動画を見れば、足を運んでみたくなること間違いなし!? 障害のある方もない方も、岡崎公園を知っている方もまだ訪れたことがない方も、この機会にさまざまな施設の魅力に触れてみませんか?
※動画は本ページにて順次公開します。
明治以降、あるいはそれ以前から、岡崎公園にはさまざまな文化施設が集い、歴史が蓄積されてきました。そうした文化や歴史を通して、岡崎の特徴や施設どうしの繋がりを感じ取れるような、音でたのしめるコンテンツを配信します。京都国立近代美術館ニュースレター「視る」に連載された岡崎公園の文化や歴史にかんするリレーコラムを、執筆者自らが朗読した “声” でお届け!音と文章で、岡崎の魅力に思いを馳せてみてください。
榊原充大(RAD、建築家 / リサーチャー)
2017年にロームシアター事業で岡崎に関わる。2019年、公共的な施設計画を支援する法人を設立。
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「視る」487号(2017年4月 京都国立近代美術館発行)
惠谷浩子(奈良文化財研究所)
2009年に文化的景観の調査で岡崎に足をふみいれ、いまだ抜け出せず。専門は造園学。
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「視る 」490号(2017年10月 京都国立近代美術館発行)
藤井容子(ライター、京都岡崎魅力づくり推進協議会)
2009年の動物園大好き市民委員から岡崎にどハマり。まち歩き企画、イシス編集学校師範等。
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「視る 」491号(2017年12月 京都国立近代美術館発行)
福島幸宏(東京大学 大学院情報学環 特任准教授)
2015年から2019年まで京都府立図書館に勤務。デジタルアーカイブや図書館等に関心を持つ。
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「視る」492号(2017年12月 京都国立近代美術館発行)
宮崎刀史紀(ロームシアター京都 管理課長)
2014年より現職。歌ったり踊ったり芝居したり観たりする人の隣の隣くらいにいる日々。
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「視る」493号(2018年4月 京都国立近代美術館発行)
菊地暁(京都大学人文科学研究所)
2008年より岡崎在住。多彩な文化環境に魅了されつつ日々自転車操業。本業は民俗学。
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「視る」494号(2018年5月 京都国立近代美術館発行)
坂本英房(京都市動物園園長)
京都市動物園で32年にわたり動物たちと過ごしつつ、動物園変革に向きあう。獣医師であり学芸員であり園長。
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「視る」495号(2018年11月 京都国立近代美術館発行)
田中正之(京都市動物園 生き物・学び・研究センター長)
2008年から霊長類学者として、京都市動物園で「サルのお勉強」を続けている。2013年から現職。
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「視る」496号(2018年11月 京都国立近代美術館発行)
協力 | 渡邉裕史(俳優) 山内美和(フリーアナウンサー) 中上淳二(サウンドエンジニア) |
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企画 | 京都国立近代美術館 |